道路工事で出る泥はゴミじゃない~建設汚泥は大切な資源へ生まれ変わります~
道路工事やコンクリートの切断工事で発生する泥を見たことはありますか?
一見するとただの泥や廃棄物のように見えますが、実はこの泥は「建設汚泥」と呼ばれ、適切な処理を行うことで資源として再利用することができます。
今回は、道路工事で発生する建設汚泥についてご紹介します。
建設汚泥とは?
道路やコンクリートを切断する際には、ブレードを冷却したり粉じんを抑えたりするために水を使用します。
その際、コンクリートの粉や土砂と水が混ざり、泥状になったものが建設汚泥です。
工事現場では日々多くの建設汚泥が発生しています。
そのまま捨てることはできません
建設汚泥は適切な処理が必要です。
そのまま自然へ流したり処分したりすることはできません。
環境への影響を防ぐため、専門の処理施設で適正に処理されます。
水と固形分に分けて再利用
処理施設では建設汚泥を脱水処理し、
💧 水
♻️ 固形分(脱水ケーキ)
に分離します。
処理された水は再利用され、固形分は建設資材の原料や埋戻し材などとして活用される場合があります。
つまり、工事で出た泥は単なるゴミではなく、再び社会で役立つ資源へと生まれ変わるのです。
循環型社会への貢献
限りある資源を有効活用し、廃棄物を減らすことは環境保全につながります。
建設汚泥のリサイクルも、その取り組みのひとつです。
「捨てる」から「活かす」へ。
建設業界でも資源循環の取り組みが進められています。
サガコアの取り組み
サガ・コア&カッター工業株式会社では、建設汚泥の適正処理と再資源化に取り組んでいます。
工事を行うだけでなく、その後に発生する建設副産物にも責任を持ち、環境に配慮した事業活動を続けています。
これからも循環型社会の実現に向けて取り組んでまいります。





