脱水ケーキって何?~実はリサイクルにつながる大切な資源です~
「脱水ケーキ」という言葉を聞いたことはありますか?
お菓子のケーキを想像する方もいるかもしれませんが、建設業界における脱水ケーキは全く別のものです。
実は、建設現場で発生する建設汚泥を処理する過程で生まれる重要なリサイクル資源のひとつなのです。
今回は、脱水ケーキについてご紹介します。
建設汚泥とは?
道路の切断工事や掘削工事などでは、水と土砂が混ざった泥状のものが発生します。
これを「建設汚泥」と呼びます。
そのままでは再利用が難しいため、適切な処理が必要になります。
脱水ケーキはどうやってできるの?
建設汚泥は処理施設へ運ばれ、フィルタープレスなどの設備によって水分と固形分に分離されます。
このとき、
💧 水分 → 濾過水
♻️ 固形分 → 脱水ケーキ
になります。
脱水ケーキは、見た目は固まった土のような状態です。
捨てるのではなく再資源化
脱水ケーキは廃棄物として処分されるだけではありません。
適切な処理や品質管理を行うことで、
- 盛土材
- 埋戻し材
- 建設資材の原料
などとして再利用される場合があります。
これにより、廃棄物の削減と資源の有効活用につながります。
循環型社会への取り組み
限りある資源を有効活用することは、環境負荷の低減や持続可能な社会づくりにつながります。
「捨てる」のではなく「活かす」。
それが循環型社会の考え方です。
サガコアの取り組み
サガ・コア&カッター工業株式会社では、建設汚泥の適正処理と再資源化を通じて、環境保全に取り組んでいます。
脱水ケーキもまた、資源循環の大切な一部です。
これからも地域社会と環境に貢献できる企業を目指してまいります。





