コンクリート工事の「水」をどうする?現場の環境対策を支えるウォーターリサイクル
切断・削孔工事では「水」の処理も重要
コンクリートの切断や削孔では、作業時に水を使用するケースがあります。
水を使うことで切断時の発熱を抑えたり、粉じんの飛散を抑えたりする一方、施工後にはコンクリートの粉や汚泥を含んだ排水が発生します。
そこで重要になるのが、施工だけでなく、発生した水や汚泥を適切に処理するという考え方です。
ウォーターリサイクルという選択肢
ウォーターリサイクル工法は、施工で使用した水をそのまま排出するのではなく、処理して再利用するための技術です。
切断・削孔などで発生した汚泥を含む水を適切に処理することで、水の再利用につなげることができます。
施工現場では、作業そのものだけでなく、発生する副産物をどのように管理するかも重要なポイントです。
「施工」と「環境対策」を一緒に考える
建設工事では、品質・安全・工程だけでなく、周辺環境への配慮も求められています。
特に水を使用する切断工事では、汚泥や排水の処理方法まで事前に考えておくことで、現場管理をよりスムーズに進めやすくなります。
つまり、これからの施工では「どう切るか」だけではなく、「施工後に何が発生するか」まで考えることが大切です。
現場全体を見据えた施工へ
コンクリート工事は、切断・削孔などの作業だけで完結するものではありません。
使用する水、発生する汚泥、回収・処理まで含めて施工計画を考えることで、より環境に配慮した現場づくりにつながります。
サガ・コア&カッター工業では、コア削孔やウォールソー、ワイヤーソーなどの施工に加え、ウォーターリサイクル工法にも対応しています。
「施工品質」だけではなく、「施工後まで考える」。
そんな視点が、これからの建設現場にはますます重要になっていくでしょう。





