パルスレーザーとは?レーザーケレンで母材を傷めにくい理由をわかりやすく解説 | サガ・コア&カッター工業(株) | 佐賀県白石町

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パルスレーザーとは?レーザーケレンで母材を傷めにくい理由をわかりやすく解説

パルスレーザーとは

パルスレーザーとは、短い時間だけ高いエネルギーのレーザー光を照射し、それを高速で繰り返すレーザーです。

レーザーケレン工法では、このパルスレーザーを利用することで、塗膜・サビ・塩分・油膜などの付着物だけを効率よく除去し、鋼材(母材)への熱影響を最小限に抑えています。

橋梁補修や鋼構造物塗装塗替工事では、鋼材を傷めずに高品質な素地調整を行うことが求められるため、パルスレーザーは非常に優れた技術として注目されています。


パルスレーザーが母材を傷めにくい理由

レーザーにはさまざまな種類がありますが、違いの一つが**パルス幅(レーザーを照射している時間)**です。

パルス幅が長いと、レーザーの熱が母材へ伝わりやすくなります。

一方、パルス幅が短くなるほど、レーザーのエネルギーは付着物だけに集中し、熱が周囲へ広がる前に照射が終了します。

そのため、

塗膜だけを除去し、鋼材への熱ダメージを抑える

ことが可能になります。


パルス幅が短いほど熱影響は少ない

上図のように、

パルスレーザー

短パルスレーザー

超短パルスレーザー

の順に、母材へ伝わる熱は少なくなります。

超短パルスレーザーでは、レーザー照射による熱影響が極めて小さく、バリの少ない高精度な加工や、母材を傷めにくいクリーニングが可能になります。

この特性は、橋梁や鋼橋、トラス橋などの補修工事において大きなメリットとなります。


レーザーケレンとの関係

レーザーケレン工法は、このパルスレーザーの特徴を活かした素地調整工法です。

レーザー光を塗膜へ照射すると、塗膜だけが瞬時に蒸発・剥離し、鋼材への熱影響を抑えながら施工できます。

さらに、

研削材を使用しないため粉じんや産業廃棄物が少なく、狭い場所や複雑な形状にも対応しやすいことから、橋梁補修や鋼構造物塗装塗替工事で採用が広がっています。


サガ・コア&カッター工業のレーザーケレン

サガ・コア&カッター工業では、橋梁補修や鋼構造物補修に適したパルスレーザーを使用し、高品質な素地調整を行っています。

また、レーザー照射時に発生する粉じん・ヒューム・有毒ガスについても、局所集塵機と有毒ガス集塵機を組み合わせ、安全で環境に配慮した施工を実施しています。

母材へのダメージを抑えながら、高品質な下地処理を実現するレーザーケレン工法について、お気軽にご相談ください。


よくある質問(FAQ)

Q. パルスレーザーと連続レーザーの違いは何ですか?

パルスレーザーは短時間だけ高出力のレーザーを照射するため、母材への熱影響を抑えながら付着物を除去できます。連続レーザーは常にレーザーを照射するため、用途によっては熱が蓄積しやすくなります。

Q. パルスレーザーは橋梁補修に向いていますか?

はい。鋼材を傷めにくく、塗膜・サビ・塩分を効率よく除去できるため、橋梁補修や鋼構造物塗装塗替工事で広く活用されています。

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