【乾式カッターとは?】散水不要・汚泥なしで仕上がりもきれいな切断方法
―― 「散水不要」で美しく、スマートに仕上げる現場対応力

💬 こんなお悩み、ありませんか?
- 「水が使えない屋内でコンクリを切りたい」
- 「夏場の湿式施工は汚泥がアスファルトに染みついて困る」
- 「短時間で切ってすぐ片付けたい」
- 「目地切りなど、見た目重視の仕上がりにしたい」
そんな時に選ばれているのが、乾式カッターです。

✅ 乾式カッターってどんなもの?
乾式カッターは、水を使わずにコンクリートやアスファルトを切断できる専用のカッター機です。
湿式と違い、散水設備が一切不要。
汚泥が出ず、片付けも最小限。“現場が汚れない”切断方法として重宝されています。
🛠 特に活躍する現場
- 建物内や倉庫、店舗など室内での床切断
- 公園や歩道、駅前など景観を重視する場所
- 目地切りなど、ラインの美しさが求められる施工
- 夏場の施工で、汚泥がアスファルトに染みつくのを防ぎたいとき
- 短時間・半日施工・夜間工事にも好相性

🌀 乾式が選ばれる理由
- ✅ 散水不要 → 水源やホースの手配がいらない
- ✅ 汚泥が出ない → アスファルトを汚さない、染みつかない
- ✅ 粉じん対策は集じん機でOK → 養生が簡単
- ✅ 施工後の清掃がラク → 次工程にすぐ移れる
- ✅ 「現場がきれいに終わる」 → 元請様・施設管理者にも好印象
🔍 湿式とどう違う?簡単比較
項目 | 乾式カッター | 湿式カッター |
---|---|---|
散水設備 | 不要 | 必要(ホース・水源) |
汚泥の発生 | なし | あり(処理・吸引が必要) |
粉じん | 発生(集じん機で対応) | 抑えられる |
仕上がり | きれい・汚れが残らない | 若干の水汚れあり |
適した現場 | 屋内・目地・景観重視 | 屋外・深切り・連続作業 |

🏗 サガ・コア&カッター工業の乾式対応力
私たちは、現場の状況に応じて「乾式 or 湿式」の最適な切断方法を提案しています。
- 集じん機の持ち込みによる粉じん対策
- 夏場の舗装工事での汚泥トラブル回避
- 目地切りや景観現場での丁寧な仕上がりに対応
- 半日施工や緊急対応にも柔軟に対応
「ただ切る」だけではなく、現場が“きれいに終わる”ことまで考えるのが、サガ・コアの乾式施工です。